車上荒らしを防ぐ方法は存在しないんじゃないかと思う。

私は、未だに車上荒らしというものには遭った事がないのですが
私の友人は2回程、車上荒らしに遭ってしまい大変な思いをしたのです。車のボディを保護するプロテクションフィルムは通販サイトかカーフィルム専門店で選べます。爪傷や飛び石から車を保護するカーフィルムです。濃色車なら親水タイプのガラスコーティングを自分で施工します。通販では自分でガラスコーティングができる商品を多数みかけます。
一度目は無人のパーキングに停めていて車上荒らしに遭い、二度目は自宅のアパートの駐車場で荒らしに遭ったんです。
運転席側の窓ガラスが割られていて、とても見るに耐えない物だったのですが車の中に荷物類などを乗せていなかったのが唯一の救いだったねと今でも友達と話しています。
一回目の車上荒らしの際に、友達と一緒に対策グッズを買ったり窓ガラスを強化ガラスにしたりと対策をかなり万全にしていたのですが
それも意味がなく二度目も荒らされたのです。私は、車上荒しをしている人達は私達がどれだけ対策をしていても
それを上回る道具や知恵があるのではないかと、その時思ったんです。最近は、パーキングにも警備員さんがいたり監視カメラを多く設置していたりと工夫をしていますが
それでも中々、車上荒らしが減らない理由は車上荒らしをしている人達の方が上手だという事なんじゃないかなと思います。
それでも、やはり車上荒らしは本当に許せないです。

車上荒らしのせいで、台無しに!!私が車上荒らしにあったのは14歳の頃です。
母親と買い物に行く際、いつものようにお財布、携帯電話を持ち、車に乗り込みました。
目的地に着き、
お財布の中身が2000円程度しか入っていなかったので、ダッシュボードの中にお財布を入れ、車から降りてしまいました。
買い物を終え、車に帰ってくると鍵が開かないことに気づきました、、
時すでに遅し。鍵穴はマイナスドライバーの様なもので開けられた形跡がありました。
幸い盗まれたのは私のお財布だけで、金額も2000円程度、お財布自体も兄妹のお下がりを使っていたので、大きな被害としては鍵の修理代と保険証といったところでしょうか。
母親には怒られ楽しいはずのお買い物も最悪の雰囲気に、、
まだ14歳だった私は安易にお財布を車内に置いていったことをひどく後悔し、
テレビの中の事件だと思っていた車上荒らしが、こんなに身近でも起こりうることなのだと思ったことを、今でもはっきり覚えています。苦い思い出です。