自分の車を持ってまだそれほど年数の立っていない時の思い出

サラリマンとして勤めだしてまだ2年もたっていない時、自分の課で専用の車を社長に稟議して買ってもらいました。買った相手は私の姉が務めている百貨店から買いました。稟議書には安くしてもらった見積もりを書き、しかも姉が勧めてくれたので特別に安いものでした。当然稟議書はすんなり通りました。
しかしまだまだ免許取り立てでそれほど車には詳しくはありませんでした。買ってもらった嬉しさは特別なものでした。
私の勤めだした頃はまだまだ車は自分では買えなかった時代です。だから会社でしか車に触ることもできませんでした。免許も取ってまだ1年もたっていませんでした。
でも、会社ではまだまだ素人なんですなんて言ってられませんでした。そんな時に雨の降る時、しかも夜長距離を運転しました。雨は途中で止みましたが、泥はねがひどくてフロントガラスには細かな泥がついて見にくいです。当時は、フロントガラスに水を掛けるような装置はありませんでした。走れば走るほどフロントガラスは曇ってしまい前が見えません。運転席の横の窓を開け横のセンターラインの植え込みに触れながら走った気持ち悪い思い出があります。今から思うと怖い話です。

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