私にとってのSUBARU車、そしてLEGACY

初めてSUBARU車に出会ったのはWRCを見たときに走っていたImprezaでした。なんてかっこよくて速い車なんだと驚いたことを今でも覚えています。
そしてそこからSUBARUつながりでLEGACYとの出会いに続きます。私にとって車は4輪駆動のターボ車、そしてステーションワゴンが条件です。といってもこれはLEGACYと出会ってしまったからなのですが…。
BILSTEINのダンパーが純正で装着されており、馬力は260馬力オーバー。トルクも十分、これ以上の車はないだろうと思い購入しました。やはり走りはとんでもなく軽快で思った通りに走ります。思った通りに曲がります、思った通りにパワーが出ます。こんな車がこの世にあるのかと滅茶苦茶興奮したものです。
そこから8年、20万キロ近く走り、これ以上は難しいかもしれないと思い、手放すことを決意しました。
ですが、次に出会った車も結局LEGACY、BODYカラーも前車と同じく黒。4輪駆動のターボ車です。
車を乗りかえる時、ディーラーで大泣きしたのは私です。それくらい車は私にとって大事なものなのです。

親水性ガラスコーティングは濃色車にとても相性がいいです。傷の目立ちがある濃色車は汚れも目立ちやすいので、雨染み付着がしづらい親水性コーティングをおすすめします。